会田誠展に行ってきた
非日常体験、してきました。
近年の大作はもちろんスゴかったですが、
ワタクシ個人的に最もぶっとばされてしまったのは
会田氏小学校2年生の時に描いた牛の絵。
当時実は会田氏と同級生だったワタクシはこの絵に衝撃を受け、
今に至るまではっきりと憶えていたのでした。
まさか、この絵を見れるとは思っていませんでした。
タイムカプセルを開けたような不思議な感覚です。
42年ぶりに見る牛は、記憶の中の牛よりも若干小さく見えますが
なんだかよくわからない迫力に満ちています。
圧倒的な画力と奇行で先生方を当惑させていたアイダ君、
今も全く変わっていないのがスゴイですね。