KEY D のバラフォン !!
ちょちょちょっと、待って下さい〜
この夏、新潟合宿で師匠エピゾ師にお会いした際、
バラフォンを直したいので工具を貸して欲しいと言われました。
きけば、持参したバラフォンのキイがDなのでCに直したい、
その方が何かと使いやすいからとの事。
確かに
ちょっと前まではほとんど調律されてないバラフォンも多かったのに
今はほとんどがCに調律されているから
ワークショップやら合奏やら皆キイが同じ方が良い。
しかし…何だかもったいないような…
D、Bm、そしてEドリアンスケールに合うから、
そうだ、ギターとセッションするのには良い!
色々使い道があるはず。
しばーし考え、やはりそのままのキーで引き取る事にいたしました。
それでも師は、微調整したいからと、忙しいワークショップ合宿の中
時間を見つけては分解調整組み立てを少しづつ。
傍らで少しその様子拝見できました。なるほど〜!
そうして出来上がったのがこのバラフォンです。
鍵盤のいぶし加減も丁度良い感じです。
深く艶艶とした音色がたまりません。
JUNJUN HP 西アフリカの木琴バラフォン