JUNJUN 店主より皆様へ

久々ですが
マリジャンベ2台、仕上げました！

どうでしょうこの形…

ちょっと古風な、男前！（男なのか？）

ディープですよ。

ラウドですね。


JUNJUN HP マリ製 ジャンベ

セネガルが続きますが

セネガルCD
5タイトル
掲載〜！

セネガルの太鼓音楽というと
サバール！
それから
カラカラにハイテンションなジェンベ！
が特徴のようですが

タンバクンダで録音されたCDには
多分レア、といっていい位
古式ゆかしい演奏が収められています。

（ドゥンドゥンが入っていないんですね…）

（リードジェンベでグルーブしていく感じが…）


JUNJUN HP 西アフリカ民族音楽CD セネガル/ガンビア

ファミリーな話題が続きますが、

わが家は
『おやこ劇場』という
生のお芝居やら音楽の演奏やらを
鑑賞するサークルに入っています。

今日の音楽会は大ヒットでしたね。

トモトモさんは

ドレミノテレビに、うーあさんと出ていたあの方！

右は共演者のテルテルさん。

次々とあらわれる
その辺におちていた物
ただでもらってきた物
がらくた？道具？楽器？

前列の子供達をつねにかまいながら
かまわれながら

子供達を笑わせ
大人達をうならせる
技！

手製の鳴りものを
みんなで鳴らして
フィナーレ！

こういう時に
われもわれもと飛び出る
ハイなおかーさん達が
たくさんいらっしゃるのが
おやこ劇場。

このパンクなドラムキットと
テルテルさんの木琴（角材をならべたもの）で奏でる
セント・トーマスに

おじさん（ワタクシ）
感激！

7年熟成、カンガバ製ゲニ材ボディを

じっくり時間をかけてスペシャル仕上げ

そして完璧チューニング！

音も並々ならぬ物があります…

JUNJUN HP カンガバ製 ジャンベ

2005年製　熟成ボディ

胴がポワンと良く響いて

倍音はきらびやか

軽くたたいてもスカっと反応してくれます。

もちろんたたきこむとギラっと主張。

いまひとつ気持ちよくなれていない方、

いかが…？

お値段もかなり快感ではないかと…

JUNJUN HPカンガバ製 ジャンベ

先日入荷した７つ、掲載しました♪

形はシンプルですが
たたいてみると
どれもそれぞれ個性が有って
味わい深いです。

JUNJUN HP ネイティブ アメリカン ( インディアン ) ドラム

今日はひたすら

カリンバの調整をやってました。

たくさんご注文いただきましたので（学校）。

ちょっと指先が痛くなりましたが

ありがたや。

まだ大分明日に残しましたけれど

皆同じ音階で、とのご指定。

全部一緒に弾いたら、、、

うわー、その場に居てみたいですが〜

JUNJUN HP カリンバ

昨日、
スズキヤスハル＆ハヤシエリカ
ライブ
アフリカ 玄始の音

無事終了〜

スズキヤスハルさんのイリンバ。

ハーモニーとリズムの反復、変化
陶酔感を誘います。

会場はアート作品が展示された土蔵の中。

この後なぜか整体ストレッチの時間も。
スズキ氏は鍼灸師でもいらっしゃるんですね。


太鼓ンゴマ。

ホイッスルとステップ、それからループマシンを駆使した一人ポリリズム！

ハヤシエリカさんのムビラ。

共鳴器を使うと柔らかな生音がかなりの音量で響くんですね。

マイクを通すと華やかな響き。

土壁のせいなんでしょうか。適当に響いて適当に音を吸ってくれる部屋でしたね。


土から木が生えているかのような立ち姿が
印象的だったんです。

お二方の人柄がにじみ出て
そしてパワーが伝わってくる
ライブでした

お集りの皆様、どうもありがとうございました。

ガンビアがどこにあるか
すぐに答えられる方は
そう多くないのかもしれないですね。

タイコ音楽好きにはやはりなかなか熱い所、
アフリカ西端、セネガルの中！に細長く横たわる国です。

写真はブガラブ。
Saikoubaさんは
何台ものこの太鼓を
独りで
一晩中
休まずに
たたき続けるのだそうです。
時にはそれを何日か…
（解説より）

さてタイコ屋さん的に注目は当然
皮の張り方。

写真から推測するのみですが
皮そのものはアンテロープか。
張り方はセネガルのサバールと一緒だ。

私達が手にできるブガラブは
ジャンベと同じように鉄輪とロープで牛皮を張っていますが
この写真のようなのがルーツなんでしょうね。

本物の音、どうぞ！
JUNJUN HP セネガル・ガンビア音楽CD

たくさんの方々のお気持ちと努力で
震災で被災された方々に援助が届いてきているようですね。

何かお手伝いがしたいけれど、どうしたら…
と思っている方は多いのでは。
私もそうなんですが
仕事や家庭のある者は正直なかなか身軽に動きにくいです。

即物的かもしれませんが、やはり有効なのは義援金では。

とはいえ
復興にかかる費用は計り知れず
全てを失ってしまった方々もいらっしゃる中

自分の経済規模から
はたしてどの位？
悩み所です。

まずは
商人が商人の立場で出来る方法として
しばし考えてみました。

楽器屋JUNJUNで
皆様からいただくお買い上げ金の２％を
義援金として寄付させていただく事にいたします。

2％というとわずかなようですが
これを今月３月から、主な募金窓口が開設されている９月まで、続けます。

売り上げ１万円で寄付2００円
１０万円で２０００円
１００万円で2万円
…
目標額：出来るだけ沢山！
９月までには願わくば、合わせてまとまった額になりますように。

本来寄付などは公言せずとも粛々とおこなえばよい事ですが
公にしたらやる気が出るかな、というのと
誠にあつかましい限りとは思いますが、提案の意味合いもこめまして

一気にえ〜い！よりも無理なくて、
気持ちの上でも長く関われるし
仕事ができたら寄付ができるという事なので
自分も、日本も（大げさ？）、元気になれる気がします。

ご商売をお持ちの方、いかがですか？

まずは３月あと一週間、がんばりまっす！

今日のお仕事↓いい所、入りました！
JUNJUN HP ハンガリー ゾルタン口琴