あ、あった…
ゲームコーナー的な所へ子供を遊ばせにへ行く事はしばしば。
そんな時いつのまにか辺りに目を泳がせ、探してしまっている事があるんですね。
やっぱり無いよなー、今時。いや別にね、いいんですけどね。もう特にね。あえてね。
先日珍しく息子が行ってみたいと言うので、20年ぶり位でしょうか、実家近くのバッティングセンターへ。
そしたら、ひとけのない奥まった一角に、有りました。
ピンボール。
胸が
カツン！（ワンクレジット入った時の機械音）
と鳴りました。いきなり分かる人にしか分からない表現で恐縮ですが、瞬時心が、飛びました。
随分前です。首都に住んでいた一時期、どっぷりはまってたんですよねー、ピンボール。
T.P.O.（最初は一体誰？と思ってましたけどね。）が残したハイスコアにトライする日々。
あっさり見つかりました。あの頃は噂に聞くのみ、今ならネットで一瞬。すごい。どっちも。
いやさすが、すばらしいコンテンツ、ワタクシがはまっていた多くの台が86-87年製に集中している事などあらためて再確認。さらに思い出にひたる事しばし。
さて現代に戻り、この度出会う事ができた台はもちろん初対面。
もちろんスコアを追求しますが、入りこめる世界をその台が持っているか、実はそれが最も重要ですよね。
このキッチュな感じが、たまりません。
同じ機種でも一台ずつ状態、フィーリングが違い、本来メンテナンスも必要な機械です。この2台ともフリッパーがやや弱っており万全ではありませんでしたが、もーそこまで含めて堪能いたしました。
ここにも有るよ〜情報（新潟あたり）、ないですか？ないですか？
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